1998年、ボークス・造形村が独自に企画開発した新しいドールホビー。
1998年、ボークス・造形村が独自に企画開発した新しいお人形で、従来の球体関節人形(Doll)とは異なり、フィギュア(Figure)の美しさと優れた関節構造によるポージングの広がりが融合されています。
またドルフィー®(Dollfie®)はウレタンキャストを使用しており、世界で初めてカスタムが出来るお人形として新しいドールホビーの文化を育んでいます。
手脚の関節に球体を用い、ゴム紐を使って手脚とボディを繋いだお人形をさします。
19世紀頃に生まれたアンティーク(陶磁器)ドールが多く、世界中の愛好家から愛され収集されています。
およそ60cmほどの大きさです。
ボディタイプによってサイズが異なり、幼い姿で27cmほどの大きさの幼SDや、66cmほどの青年タイプも存在します。
ウレタンキャストという熱硬化性の樹脂素材で作られています。
綿やシリコンのような柔軟性はなく、陶器や石膏のような脆さもない素材で、メイクカスタムや着せ替え、ポージングに適した耐久性があります。