天使の里 スーパードルフィー美術館

天使の里 SD美術館

4F

展望室
庭園、京都市内を一望できる展望室。
紅葉の螺鈿を設えた撮影エリアもコチラに。

3F

アトリウム
皆様の憩いの場所、アトリウム。撮影スペースや家具も新調♪
特別展示室
季節ごとにドルフィーの特別展示を実施。
SDワンオフモデル展示室
特別なSDが舞い降りる場所。

2F

SDスタンダード&限定モデル展示室
歴代のSDたちが一堂に会します。

1F

受付・クローク
ご入館受付、お荷物のお預かりはコチラ。
天使の里 降臨台
SDとオーナー様との心の絆。光と影のお迎えセレモニーが執り行われます。
喫茶室
天使の里庭園を見ながらSDと一緒にティータイム。
来訪記念撮影フレーム
天使の里で共に過ごした愛しい時間を記念フレームに収めましょう。

B1F

天使の里ショップ
世界最大のSD専門店はコチラ。
特別展示エリア「控えの間」
霞中庵の控えの間にてコーディネートモデルや、PSビスクモデルが皆様のご来訪をお待ちしています。
フルチョイス オーダールーム
世界最大! 数十億通りの組合せの中から貴方だけの一体を生み出すお手伝いを致します。
天使の里 俯瞰図
天使の里 栖鳳の庭
三千坪の雄大にして繊細なその姿は、嵯峨嵐山そのものを借景に、保津川の流れと西山の峰峰を一望眼下に再現。四季それぞれの表情を見せてくれます。
天使の里 工房&ビューティーサロン
ボークスのドールドクターが、あなたの大切なSDの気になるところや不安に思っているところをメンテナンスする癒しの空間です。

【霞中庵】

栖鳳が5年の歳月をかけて造り上げた、霞中庵。
嵐山の借景や保津川の景色を模した回遊式庭園、数寄屋建築の粋をこらした建物など、後に栖鳳の長男が「嵯峨の別荘の霞中庵など、わたしは画よりも傑作だろうと思っている」と記したことからしても、栖鳳の全てがつぎ込まれたといっても過言ではない作品の一つです。

竹内栖鳳が意匠を凝らして制作した霞中庵の近代的なデザインや設えをスーパードルフィーを愛する全てのSDオーナー様にも感じて頂けますようにと、本館に取り入れました。

【霞(かすみ)
沼や湿地が多く、朝夕には度々霞や霧に囲まれた嵯峨嵐山。
栖鳳はこの土地と空気や季節までも愛したのでしょう、霞は「霞中庵」の名前の由来にもなり、また、あちらこちらに霞の絵や模様が施されています。
本館もこの霞をモチーフにした装飾をあちらこちらに施しております。
【螺鈿(らでん)】
螺鈿とは彫刻などに用いられる、薄く板状にした貝殻をはめ込む装飾技法の一つ。栖鳳は最も愛した画室の棚袋に紅葉形の螺鈿を施し、屋外には本物の紅葉を植え螺鈿に映る春夏秋冬を楽しみました。
本館4階、里庭園を見下ろす展望室の窓際に、螺鈿の紅葉を施しました。
庭を背景に撮影をされる時に、SDの傍らに紅葉が美しく輝きます。
【控えの間】
大正硝子の回廊をぬけ、大広間に続く「控えの間」にはお洒落に佇む椅子と机が配置されています。こちらも栖鳳が形や布の柄に至る細部までデザインしたものです。この椅子と机の人間サイズのレプリカを館内にご用意しております。
【すすき】
栖鳳は嵯峨野の野原に群生するすすきも霞中庵の装飾として多様にデザインし、襖などに用いました。
すすきの葉をデザインされた模様を本館にも装飾しています。
【ブビンガ】
ブビンガとはアフリカ等の熱帯に分布する広葉樹で、樹高が10m以上にもなる大径木。天使の里本館には、ブビンガの一枚板を使った長さ7m、幅1m90cm、重さが3トンにもなる巨大なテーブルが配置されています。こちらは弊社社長の重田が「この上でSDに楽しく過ごして欲しい」と配置を決めたものです。

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