『〜いつまでもあなたの腕の中で〜Super Dollfie 10年史』って?
スーパードルフィーの10年とは、ボークス、ヴァージナルアート、そして造形村が皆様に支えられ、過ごしてきた日々。
様々な角度からみた10年の歴史を、ドール企画室が画像を交えてお届けいたします。

スーパードルフィーが自然と皆様の心の中に住まうようになった頃、2007年は始まりました。
この年、スーパードルフィーはどのように幸せを運んでくれるのでしょう?
2月22日。一昨年の秋ごろより情報が公開になり、オーナー様より大反響を頂きましたイベント『SDオーナーズ感謝祭・夢のハウステンボスandホテルヨーロッパ』が開催されました。
ボークス主催では初めての宿泊型イベントで、オーナー様もさることながら、スタッフにも未知の部分が多いイベントでした。
このイベントは久々の九州でのイベントということもあり、九州のお客様に大好評を頂きました。福岡ショールームが長らく準備中という状況にあった中、それでも九州のお客様は待っていてくださったのだと強く感じ、また感謝しました。
勿論旅行ですので、北は北海道から来られる方や国境を飛び越えて韓国から参加して下さるオーナー様も多数おられました。
ハウステンボスはご存知の通り、オランダの街並みを再現したテーマパークです。スーパードルフィーの雰囲気とマッチした空間で、園内のいたるところが撮影スポットとなりました。中でもホテルヨーロッパはその高貴で上品なイメージで、オーナー様に喜んでいただけました。
限定SDにはオランダの森にお散歩に来たMSD女の子「トッピ」が登場し、愛らしい姿でオーナー様をお出迎えしてくれました。
初めての宿泊型イベントは、未知への不安を一掃する、とても素敵なイベントになりました。イベント終了後も、各地のオーナー様から「是非もう一度開催してほしい」というお声を沢山頂きました。ボークスが提案し、オーナー様が参加してくださる。その素敵な循環を新たに築くことが出来た瞬間でした。
翌月17日には、恒例の『天使の里三周年フェア』が開催されました。
この時天使の里に降臨したのはSD精霊「夕霧」と幼天使「真霧」でした。春の日差しの中で微笑む優しい眼差しに、愛情を感じてくださるオーナー様も多かったのではないでしょうか。
そして、かねてより天使の里のスタンダードとしてオーナー様を迎えてくれていた天使たちも、新たな装いで皆様の前に降臨しました。
翌日には『ホームタウンドルパ大阪3』が開催されました。
大人気ブランドの「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」とのコラボから生まれたSD「ルナ」、おしゃまなMSD女の子「なぎさ 通園Version」、そして仲良し姉弟の幼SD「パピ」と「パフ」がお披露目され、春の訪れと共に新しい出会いをオーナー様に届けてくれました。

5月、ゴールデンウィークには『ドールズパーティー17』の開催です。
いよいよスーパードルフィーの世界に新たな旋風を巻き起こす新たな主人公の登場です。その名もスーパードルフィー17男の子「Reisner 〜The Shadow of Captain〜」!キャプテンセシルの影となり、銀貨に誓ったあの運命を共に背負う美しき青年です。彼の登場をきっかけに、スーパードルフィーの存在を知ったSDオーナー様も沢山おられる程、その存在は大きなインパクトをSD界に与えました。
そして「ローゼンメイデン」の世界からはSD「翠星石」と「蒼星石」が登場、SDC女の子には「楓 Sweet Dream ver.」が、幼SDには可愛い苔の精「シン」と「リン」がお披露目されました。


未知なるSD17男の子の登場に待望のローゼンメイデンシリーズのお披露目と、ドルパ17は大変な感動と熱気に包まれたイベントとなりました。
翌6月にはアメリカのオーナー様の熱いご要望にお答えし、『Dolls Party in N.Y. City 2 2007』を開催しました。前回と同じく『Fashion Doll Quarterly(FDQ)』とのコラボイベントです。
このイベントには、ボークスはいつも以上の想いを感じていました。それはアメリカでスーパードルフィーを心から愛してくださったオーナー様、サラへの想いでした。

サラと私たちは、『Make-A-Wish』というボランティア団体を通して出会いました。『Make-A-Wish』は難病と戦う子供たちの夢を叶えることを目指した団体です。
サラは、『Make-A-Wish』にお願いごとをしてくれました。その願いこそ、「スーパードルフィーの生まれ里である、天使の里に行きたい」というものでした。その願いが、サラと私たちが出会う奇跡を生んだのです。「天使の里に行く」ということが、命の危険を冒してでも叶えたい夢だと行ってくれたサラ。彼女こそ、我々にとっては天使のような存在でした。
そのサラがこの年、若くして天に旅立たれました。そのすぐ後に行われたこのイベントは、サラへの追悼の意味も込められたものでもあったのです。
それはボークススタッフだけに留まらず、アメリカのオーナー様全員の想いでもありました。この日行われた特別オークションにはサラの好きなトッピが登場し、会場を大いに沸かせました。中には涙を流しながらサラを思って下さる方も多く、改めてアメリカのオーナー様の暖かさを感じることができました。
限定SDとして登場したのはSD女の子「Masha」。「Masha」もオーナー様に待ち焦がれたお披露目となりました。
こうして、『Dolls Party in NY City 2 2007』は再び成功を収めることが出来ました。





