『〜いつまでもあなたの腕の中で〜Super Dollfie 10年史』って?
スーパードルフィーの10年とは、ボークス、ヴァージナルアート、そして造形村が皆様に支えられ、過ごしてきた日々。
様々な角度からみた10年の歴史を、ドール企画室が画像を交えてお届けいたします。

スーパードルフィーの魅力に人々が引き付けられ始めた2001年。
3月にはスーパードルフィー用のオプションパーツが発売されるなど、その世界は確実に広がっていきました。
そんな中、6月3日に『ドールズ・パーティー5 2001SPRING』が東京ビッグサイトにて開催されました。
このドルパから、それまでは27cmドルフィーが飾っていたガイドブックの表紙を、スーパードルフィーが飾ることになります。それは、スーパードルフィーの世界が確かに皆様に認められ始めた証のようでした。
そのスーパードルフィーとは、この世に降り立ったばかりの天使・スタンダードSD「ミミ」のこと。そのガイドブックには、彼女のあどけない中に大人びた魅力を目一杯に伝える内容がそこかしこに踊っており、スーパードルフィーという世界にまたひとつの歴史を紡ぐこととなったのです。
また、全国のショールームにてドルパの感動と熱気をお伝えする「アフターイベント」の開催が、この時から始まりました。より多くのお客様に幸せをお届けしたいという気持ちから生まれた試みでありました。
そして、これもまた初めての挑戦であるホームタウンドルパも開催。お客様との距離も近く、実にアットホームなイベントでした。続いて9月9日は第一回ホームタウンドルパ福岡を、同24日には第一回ホームタウンドルパ大阪を開催。立て続けに30日には、第一回ホームタウンドルパ名古屋を開催するなど、スーパードルフィーがその魅力を各地で存分に発揮しはじめたのです。
その盛り上がりに刺激されたのでしょうか、小さなスーパードルフィーがぴょこんと姿を現したのです。MSDミュウ、マギー、サクラの誕生でした。
「ミニっ子」の愛称で愛されることとなる小さな天使たちは、あどけない純粋無垢な光をSD世界に向けて無邪気にしかも楽しげに振りまきはじめました。
きっとその小さな新しい光は、新しい世界到来へ何よりの道標となったのではないでしょうか。
そして12月9日、ホームタウンドルパが開催されたことによりドルパはその呼び名も「本ドルパ」となり、『ドールズ・パーティー6』として東京ビッグサイトにて開催されました。
そのドルパでは鷲尾滋瑠氏のカスタムした9番ヘッド、「レオナ」と「リヒト」が限定SDとして登場。また、スタンダードシリーズにてSD13女の子のキラ、サラ、ナナ、めぐがお披露目されたりと、チョッピリ成長したスーパードルフィーがその大人びた雰囲気で、お客様の視線を釘付けにしました。


また、これを機会に、スタンダードMSDに愛らしい妖精の姿となった天使たち、「シンシャ」「ミーシャ」「ナーシャ」が登場しました。スーパードルフィーという概念に一層の世界観を加えることになり、名実共にドール世界に新しい風を巻き起こしはじめることになるのです。
「スーパードルフィーのことを、もっと詳しく知りたい」
そんなファンの想いに応えるように、スーパードルフィー専用サロン、「天使のすみか・新宿アルタ店」がオープンいたしました。初代店長関口の努力もさることながら、スーパードルフィーを愛して止まぬたくさんのお客様とドールアドバイザーが創る「天使のすみか」の第一号店の登場により、ドールファンとスーパードルフィーの距離がどんどん近くなっていくのを、私達も…そしてきっとお客様にも、実感して頂けたのではないでしょうか。
そして、新しい世界を知った人々が次に思うのは、「私のために生まれた、私だけの天使が欲しい」ということでした。
ドールファンなら・・・否、この世に生きる人々がきっとその心に持っている、「自分だけのための何か」への切望。その気持ちを感じ取っていたボークスは、「天使のすみか」オープンとともに「スーパードルフィーフルチョイスシステム」をスタートいたしました。
美しい白で統一された天使たちのすみかで、夢にまで見るたった一人の理想の天使をお迎えできるフルチョイスという究極のドール世界とは。それに加え、ウィッグやメイク、ドレスをトータルコーディネイトした「ワンオフモデルスーパードルフィー」が相次いで新規投入をされ、まさに恋に落ちるようなオーナーとスーパードルフィーとの運命の出会いがそこかしこに実現することとなりました。
それらの新しいシステムの開始により、それまでスーパードルフィーを知らなかったドールファンも、その存在と大きな可能性に気付かれていったのです。まるで、何か見えざる力に導かれていくかのように……。
「天使のすみか」「フルチョイス」「ワンオフモデル」…まるで夢のようなしくみを通して、天使たちは各地へ降臨していきました。それはまたスーパードルフィー達が自らの存在を詩にするかのように……。
そんな、一秒一秒が宝物のようだった2001年
翌年はどんな奇跡が起こるのでしょう?その様子はまた次回をお楽しみに……。




